引っ越しで困ったこと 梱包作業中に困ったこと かなり慣れている人ならともかく、あまり引越しはそう頻繁にするものではありませんので、作業中にいろいろ困ったことが出てくるものです。 特に梱包作業中は、あまりの作業量で疲れてしまうということもあって、いろいろな悩みが出てきます。 たとえば、事前に予想していたよりたくさんの物があって、段ボールやテープなどの梱包用品が足りなくなってしまうということです。 時間に余裕があれば、お店を回って段ボールをもらいに行ったり買ったりすることができますが、引っ越し数日前で時間がないという時に、こうした事態が生じると大変です。 こうした事態を避けるためにも、前もって段ボールを多めに確保しておき、余ったら廃品回収に出すというくらいの気持ちでいると良いでしょう。 また、作業をしていると、どうしても物が散乱してしまって、当座の生活をするためのスペースが取れなくなってしまうという問題もあります。 これを避けるためには、事前に一つの場所を荷物集積所として決めて、そこに梱包した荷物を積んでいくようにするのが効果的です。 物を処分するのも悩みの種 引越し作業をしていると、新居に持って行くかどうか迷うものがたくさん出てくるものです。 あったら役に立ちそうだけど、とりあえずは使っていないというものに関しては、処分すべきか持って行くか悩んでしまいます。 思い出の品というのであれば別ですが、少なくても半年間以上使っていないものであれば、新居に行っても使わない可能性が大ですので、思い切って処分するようにしましょう。 また、電化製品などの処分をどうしたらいいか分からないということもあります。 冷蔵庫やテレビ、パソコンなどはリサイクル対象製品となりますので、所定の手続きを踏んで正しく処分する必要があります。 ネットで確認したり、引っ越し業者に聞いてみるなどして、正しく処分するようにしましょう。 意外と大変な小物の梱包 引越し作業で大変なのは、大物の移動というイメージがありますが、実のところ最も大変なのは小物の梱包と整理です。 小物はスペースと重さこそ取りませんが、なにせたくさん出てきますので、分類して詰めていくのに時間がかかるからです。 また、陶器製のものや、食器などの壊れやすいものが多いので、一つずつの梱包も大変になります。 梱包するための新聞紙が足りなくなってしまうということもありますので、小物の整理と梱包はできるだけ早く始めた方が良いでしょう。 また、電化製品のケーブルなどはしっかりと分かるように詰めていかないと、後々どこに行ったか分からなくなってしまうことが多いので、できるだけ似たものをまとめて梱包するなど、新居で見つけやすい方法を採ることが大事です。 投稿ナビゲーション 「大船」エリアは保育園・幼稚園が充実!子育て環境もばっちり!引っ越し準備を効率的に進めるには?